包丁の片刃と両刃の違いと選び方!

包丁の研ぎ方って?

包丁の研ぎ方について

包丁の片刃と両刃の違いと選び方!
はじめに砥石を用意します。砥石にも種類があります。切れなくなった刃物や少し欠けてしまった包丁を研ぐ場合に使う荒砥石、切れ味を良くするための中砥石、そして最後に使用する仕上げ砥石というものです。日常のお手入れで頻繁に使用するのは中砥石です。砥石は研ぐ前に3分ほど水に漬けておきまましょう。次に流し台などの上に濡らした雑巾を敷き、その上に充分水に浸した砥石をのせてください。安定するので安全に研ぐことができます。砥石と刃の角度は常に一定に持ちます。包丁は砥石に対して50度に置いてください。刃の角度は包丁の峰の下に一センチほど持ち上げながら研ぎ、その角度を保ってください。
準備が出来たら、まずは包丁の表を研ぎます。研ぐ部分の刃の上に、左手の3本の指をそっとのせてください。研ぎ方は、決して力を入れず添えて前後に動かします。縦に揺れたり、横に揺れたりしないようにしてください。そうすることで平均して研げます。研いでる部分の刃先にざらざらとした金属が指の腹で確認できるまで、研ぎ続けます。この金属を、カエリといいます。このカエリが刃元から切っ先までまんべんなく出ることが良い状態です。出来るだけ下に力を入れて押し付けると、速く研ぐことができます。
ここで注意するのは、刃全体を動かして一気に研いでしまうのではなく、刃元から切っ先まで数回に分けてやることです。4回~6回ほどに分けてください。順次位置をずらしながら研いでいきましょう。
続いて裏面を研ぎます。裏面の研ぎ方は表と違い、軽く研ぐということです。刃元から切っ先まで、表と同じように4回~6回に分けて研いでください。角度は、表より少しだけ寝かせるようにしてください。5ミリほど浮かして研ぎます。
最後は仕上げです。仕上げ砥石を使いましょう。刃を当てて軽く引きます。表と裏を研いでいる間に出てきた刃先の細かい金属であるカエリを落とします。良く切れる刃が出来上がります。”